桃山台駅に貼り出された警告文について

北大阪急行桃山台駅に「鉄道愛好家」に対する警告文が貼り出され、それが北大阪急行が貼り出したものではなくいたずらによるものだとして、現在Twitter上で話題になっています。私meronkingは現場に居合わせ、警告文をツイートしたのち、いたずらであることが分かるとすぐに削除しました。以下、この事件の経緯を記したいと思います。

 

事件があったのは12月15日(土)の午後3時頃です。この日、隣の千里中央駅では「北急クリスマスフェスタ」が開催されており、北急9000形第4編成(9004f)が使用されていました。イベントは3時で終了し、イベント列車は千里中央駅から桃山台駅を通って、桃山台車庫に返却回送されることになっていました。

 

私は北急8006fさんといっしょに千里中央駅にいて、回送列車の一本前の電車で移動しました。桃山台駅に着くと撮影地である北側のホーム端にはたくさんの撮影者がいて、「ちょっと混んでるな・・・」と思ったときに「警告文」を発見しました。

 

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「警告文」をみた私は、それが北大阪急行によって貼り出されたものだと思い、ツイッターに画像付きでアップロードしました。

 

その後、回送車が入庫し、集まった撮影者が解散し始めると、その場にいた一人の撮影者がおもむろに貼り紙を引き剥がし、テープを丸め、貼り紙を回収し始めました。驚いて北急8006fさんとともに尋ねると、彼は北大阪急行で使われている貼り紙のデザインをパソコンで複製し、そこに警告文を書いて持参した、と答えました。警告文は東武鉄道で使われていたものを一部改変して使用した、とも話しました。

 

私は鉄道会社公式の警告文でないものをTwitterにアップロードしてしまったことに気づき、慌ててそのツイートを削除しようとしました。ちょうどその時、ポスターを剥がし終わったその方が、ツイッターで僕のツイートを見つけ(角度から僕が撮ったことは明らかだった)、公式のものでないからSNSにあげられては困る、と言ってきました。この時点で9RTほどの反応があり、わずか10分足らずで誤った情報を拡散してしまったことに動揺した私は、すぐさまツイートを削除、アカウントを非公開に設定したうえでユーザー名を「閉鎖」に変更しました。今振り返れば、この時点でデマの訂正やデマを拡散してしまったことに対するお詫びもせず、アカウントを非公開にしたことは無責任であったと反省しています。

 

その後は特に何もありませんでしたが、17日になって「桃山台駅に警告文があった」とのツイートが別の方から発信されました。17日夜には「あの警告文は自作自演であったらしい」とのツイートがまた別の方からなされ、騒動に発展しました。

 

私が急にツイートを削除した上、アカウントを非公開にしたため、貼り出した撮影者は私ではないか、と推測するツイートもみられました。私が動揺のあまり取った行動がそのような誤解を招くことに無理はありませんが、私ではない、ということははっきりさせておきたいと思います。

 

また、17日に同じポスターをツイートされた方がいらっしゃいましたが、その方も実行犯ではありません。前述の通り、ポスターを貼った撮影者はSNSにアップロードしないように私に言ってきたので、17日にツイートした方は実行犯ではあり得ないと思います。


最後に、目にした警告文を十分に確認することなく拡散してしまったこと、その後の十分な説明をしなかったことをお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。

 

2018年12月19日

meronking